フクロウの保護
読売新聞にこんな記事が載っていた。
(2006年4月27日13時54分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060427it04.htm
フクロウの保護活動に関する記事なのだが読んでいて楽しくなる記事だった。
りんごの木の皮を食べに来るハタネズミを狙って、ふくろうがやってきて、りんごの大木(老木)に営巣する。りんごはねずみから守ってもらえる。自然の循環が上手くできてるな~~
ただ、老木はりんごの収穫が減るので切り倒されてしまい、フクロウの営巣場所が無くなってしまう。
だから老木を守る事がフクロウを守る事に繋がる。りんご農家としては収穫量の減った老木より、収穫量の多い木がいいに決まっているが当然、売り物にならない不ぞろいのりんごもできる訳でこのりんごを買い取り、代わりに老木を守ってもらうと言うアイデアはいいな~~。
普段はりんごなどの高級果物はあまり買わないのだがこういうりんごなら是非買いたいものだ。
鳥好きの方なら誰でも買うんじゃないかな??

私は慈善事業のような事はあまり好きではないのでフクロウ基金などに寄付をする事は無いが自分自身とフクロウを守る為に実をつけているようなりんごなら、買って食べてみる価値があるとおもう。
このりんごは青森まで行かなくては買えないのだが変に商業主義と混在するよりはその方がいいのかもしれない。
どこでも、老木はどんどん切り倒されたり、風水害で倒れたりして、どんどん少なくなり、フクロウの営巣場所が少なくなっているようだ。困ったフクロウは地表に営巣する事例も出てきている。
このような場合は肉食動物に雛が襲われる危険が高く、繁殖は難しいと思われ、営巣木は非常に大切なのだ。このようなフクロウの営巣木を守る活動があちこちで行われていると思うが新聞記事などに出ると密猟者に狙われないのか心配になってしまう。
しかし、活動を公にしていかないと活動資金や近隣住民の協力が得られにくい面もあり、痛し痒しと言うところかもしれない。
なにはともあれ、久々に楽しい記事を読ませてもった。
