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2005年11月30日

週末の鳥見

土曜日:
近所の田圃にタゲリを探しに行く。毎週探しているのだが今年は着ていない様子だったのだ。この日もあまり期待はしていなかったのだがハシボソガラスの群れがやけに騒がしい。
20羽くらいは居たと思う。そのとき、カラスに追われるタゲリの群れを発見!
群れは散り散りになり、タゲリが田圃に下りるとカラスが攻撃というパーターンが繰り返される。昨年はチョウゲンボウが追いまわしていたのに!

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チョウゲンボウは今年も来ているのだが最近は見れなくなってしまってたのたがタゲリを追いかけてうろうろしていると民家の軒先でホバリングをしているではないか。
この子は必ず民家の近くにいるので軒先をねぐらにしているのだろう。

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このあとルリビタキを探しに近くの公園に行ったのだが工事や清掃がじゃまになって満足な鳥見はできなかった。
日曜:
昨日は小鳥にふられて、残念な思いをしていたのだが必ずきているはず!との信念で何時もの公園に行ってみた。公園内をうろうろしていると電話が鳴った。
「目の前にルリビタキ♂がいるよ。」との電話だったので急いで現場に駆けつける。
着いた時には真上の木に移動したあとだったので写真は無理だったが今期初めての鳴き声を聞かせてもらった。
しばらく、待っていると目の前の松ノ木にとまってくれた。ようやく今期もルリビタキを撮る事が出来た。Mさん、Fさん、Kさん、ありがとう。

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見つかると一度に沢山見れるのは良くあることで♂、♀、若様と合わせて、5羽くらい居たと思える。なぜかわからないがルリビタキに会えるのが他の小鳥と会えるよりずっとうれしいのはなんでだろう?

2005年11月24日

野鳥のバンディング問題について考える。【最終回】

なんの為のバンディング??
いま、多くの人が問題にしているのは野鳥をもてあそんでいるとしか思えないような不心得バンダーがいる事だと認識している。
研究としてのバンディングは必要だと考えているが今のままで良いとは到底考えられない情報がたくさん出てきている。
いまの生態系の変化は人間の長年の営みの結果であり、人間は自然を犠牲にしなければ生きて行けない仕組みが出来上がってしまったのだから如何に犠牲を少なくする事を考えていく時期に入っている事は間違いない。

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長年やってきたバンディングにしても如何に犠牲を少なく済ませるのか考え、標識調査の仕組みや、やり方を変えなければ世論がバンディングを許さない時期がそこまで来ている。都道府県レベルでいろんな保護法が出ているが標識調査に関しては一切の制約が無い。環境庁直轄の制度だからだろう。標識調査は環境庁の隠れ蓑を着た妖怪かもしれない。

今までは逸脱バンディングの実態が表に出てこなかったかもしれないが最近のネーチャー志向、バードウオッチングブームで多くの方が野鳥に関心を向けているので逸脱バンディングの実態がこれからは多くの人によって明らかにされるのではないか。
そうなると一番困るのが純粋に学術研究をしている方々なのだから、多くの鳥好きの方々が問題提起している内容を真摯にとらえ、バンディングに関わっている方々は現在、抱えている様々な問題を解決して行くことが責務であろう。
「海外では歴史が古く、成果が上がっている。」「日本も何とか成果を上げなければ」などと言う考えを捨て、バンディング先進国の真似などをせず、日本の風土、気候、地形などに合ったやり方を模索するべきと考える。バンディング(標識調査)が本当に必要だとするならば既得権益を捨て、新たな仕組みを作り、島国日本に合ったやり方で私のような単純な鳥好きや一般大衆でも理解できる言葉で説明してくれないと「バンディング=悪 」という構図が出来上がるだろう。
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日本野鳥の会もかすみ網の危険性を十分認識しているから環境庁にかすみ網の許可権限委譲について国に留める事を申し入れたのだろう。
http://prweb.org/press03/00584.htm 


このエントリーの絵は「なすびの落書きのーと」さんからお借りしました。
http://fujinasu.ld.infoseek.co.jp/

バンディング問題を提起しているサイトの情報を読むと現状のバンディングの制度は合法的に野鳥を捕獲する為の制度であって、それ以外、何も無いように思えてしまう。
だから、大義名分をつけて野鳥を捕獲して楽しんでいるとしか思えない出来事が出てくるのではないだろうか。
野鳥が好きで野鳥の為と信じてバンディングを行っている方が多いと思うがそうであるならば、なおの事、バンディングに関わる問題に取り組んででほしい。
また、世間にはあまり知られていなかったバンディングと言う事が今回の「バンディング問題」という形で一般大衆の目にも触れる事になったのだから、バンディングに関わっている方々は知らず知らずのうちに積もり積もった既成概念や古くなった常識を見直す絶好の機会を得たと考え、バンディングの制度を見直して欲しい物だ。

野鳥のことやバンディングも良く解らない一般大衆ですが陰ながらバンディング問題に取り組んでいる方々を応援させていただきます。

とりあえず「野鳥のバンディング問題を考える。」は終了しますがまた書き始めるかもしれません。

2005年11月21日

perlのバージョンは?

 ソフトに興味ない人は何の事かわからないかもしれませんけど私が失敗した記録だ。いわば忘備録のようなもですね。
GmapsAPIの設定ファイルがXML形式なのでPerlでXMLを出力するスクリプトを書いたのだがIEでXMLを表示させるとエラーの連発!
エディタで編集してもエラーの連続!?? 文字コードをUTF-8に指定してあるのにfileの書き込みがUTF-8になっていなかったからだった。
 エディタの設定をUTF-8にしたら難なく動いてしまった。Perlの方もUTF-8を出力するようにしたのだが今度はPerlがエラーを出してしまう。色々調べたら私のテスト環境ではUTF-8をサポートしていなかったのだ。Perlのバージョンを上げたら全て動くようになった。
この実験でGmapsAPIで使うXMLの生成の目処がついた。もう少し実験すれば自分専用フィールドマップを作る準備が出来そうだ。
やはり、ツール類は最新の状態にしてないとダメと言う事でした。(笑)

2005年11月19日

今日は・・・・・不作

今日は小鳥を探してあちこち行ってみたが全く見つからない!
何時もの年なら、ルリビタキが来ているはずなのに鳴き声もしない。
ジョウビも姿を見せてくれない。いったいどうしたんだろう??
という事で鳥見仲間と遊んで花を撮って遊んできた。

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紫がなかなか出ないという事だったのでE4300のホワイトバランスをいじって遊んでみたのだが現場でE4300のモニタを見ると曇天の設定が一番近い色だったのにパソコンで見ると晴天の方が近い色が出ていた。
パソコンのモニタがおかしいのかデジカメのモニタがおかしいのか??
多分、デジカメのモニタがおかしいと思う。
左の写真が晴天で右側が曇天の設定だ。レタッチも何もしていない絵なのだが皆さんのモニタではどんないろみえているのかな?

右側の写真をレタッチするとこんな風になる。デジタルはべんりだな~~~

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2005年11月18日

google Maps API

 鳥身友達のT氏に教わったgooglMapsAPIをいじってみた。
これは凄く面白い。下の絵がサンプルだ。クリックするとサンプルサイトに飛ぶので見て欲しい。
googlmapは便利だと思っていたのに自分専用のMAPが作れるのだから凄い!

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私が試しているのKsGMapというJavaScriptスクリプトだが誰でもすぐに使えるような気がする。
JavaScriptもXMLもいじったことはないがこれから遊んでみて、うまく使えるようなら
探鳥地ナビゲータが作れそうだ。

2005年11月15日

野鳥のバンディング問題について考える。【その4】

保護という名目について考える。
世の中は面白い物でやってしまった後の理屈はどうにでもつくもので関係有るような事を並べ、こじつけ、「だからこれは必要だったんだ。」「やらなければダメだった。」という事は良く見受けられ、まかり通っている。政府がやっている不要な土木工事のようにやってしまった事はなかなか元には戻せないので周りは泣き寝入りする事になっているようだ。

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日曜の朝、鳥見に行く車の中でラジオを聞いているのだが菅原文太の「日本人の底力」という番組に安田喜憲先生がゲスト出演していた。名前を良く聞いていなかったが多分そうだと思う。
環境と文明・人種の話をしていたのだがこの人の話を聞いて、面白いと思ったのは森の民と家畜の民の違いを説明していたくだりで土地を守ると言う事と別な土地を求めると言う説明に「なるほど!」と納得できた。環境問題に取り組んでいる方は読んでいると思うが環境問題の素人の私でも凄く面白い話だったので安田喜憲著『日本よ森の環境国家たれ』を読んでみるつもりだ。これからは我々森の民が家畜の民のやる事を真似して環境破壊を続けていく時代ではなくなっているのだ。
どうして日本人は何かを正当化する時に海外の例を出すのだろう?
環境破壊も森の民が家畜の民の真似をした結果だという理屈を言っている本のようだが早く手元に届かないかなと楽しみに待っている。

 バンディング関係を調べてみると環境保護うんぬんという項目が必ず出てくるが「ほんとに役立つの?」と言う疑問が出てくる。確かにバンディングでなければ解らないデータがあると思うがそれは鳥類の研究であって保護とは別物ではないのか。保護をするための裏付け資料としての野鳥の生態研究は重要であるはずだがバンディングで得られたデータが自然保護に役立ったという報告や実績は無いようだ。よくわからない。

 バンディングという研究方法は固体識別などについて言えば間違いないデータが得られるだろう。研究目的なら野鳥の保護等と言わず鳥類の生態を研究する為に野鳥の捕獲も必要なのだとはっきり言えばいいのだ。そして研究成果を一部の人の物にしないで公にどんどん公開して野鳥の研究を世間にアピールし、野鳥の生態系変化から見た地球環境維持の重要性などを世の中に問題提起していかなければ野鳥に関心の無い人は野鳥の研究には見向きもしないだろう。世の中の注目を集めればその研究成果が回りまわって自然保護に役立つ日が来るはずだ。
「都心でも沢山のカワセミが観測されるようになった。」「都心の河川の環境が良くなった証明だ。」「おわり。」と言う研究成果ではバンディングをする意味もないが。

 見聞きする話ではバンディングの本来の成果があがらない為、関係者は苦心をしているように思われる。あせって、ボランティアバンダーに放鳥数を増やすように指示してるのかどうかは知らないがきちんとした統制管理がされていないので不心得者が後を絶たないのではないかと感じる。
立派なボランティアバンダーの方も大勢いると思うが資格を取って、申請さえすれば多大な責任権限を与える今の制度はいかがな物かと感じてしまう。
放鳥数を増やす事がボランティアバンダーの最大の任務なのかもしれないが資格を与えて後は好き勝手に放鳥数を増やせと放任していると思われる制度がどうかしているのだ。
学術研究(職業)とボランティアと言う人たちを明確に分け、ボランティアは国が認めた研究者が行うバンディングのお手伝いをすると言う考え方ではないのだろうか。
バンディングは良識を持った研究者の管理監督のもとで計画・実行するのが正しいだろう。それでも功名心が優先したり、名声を求める研究者なら全国にいる配下のボランティアバンダーに指示を出して無茶な事をさせるかもしれないが。!
研究者の定義がまた難しい!
 
 バンディングが野生の保護の為の一部ではなく、バンディングはあくまでも研究の為で研究の成果が野生の保護に役に立つというのが正しいだろう。何かをやる時にはこじつけでもいいから色々な項目を列挙し、「どうだ!凄い事なんだぞ!」「だから予算をつけて」といった趣意書を書く事があるがバンディングに関してはそんなつもりは無いと思うが保護という言葉を入れておくのが一番素人受けするから入れてあるのではないかと穿った見方をしてしまう。 難しい問題だ。

次回は何の為のバンディング?? について考える。  次回へ続く・・・

2005年11月14日

野鳥のバンディング問題について考える。【その3】

バンディングにおける小鳥の持ち方について考える。
 前回、「かすみ網」は密輸入されてるかも?と言う風に書いたがあれは間違いで日本製は優秀な為、東南アジアに密輸出されてると言うのが正しかった。
気を取り直して続きを書く。
そうそう、今日、カワセミ戦隊からステッカーとか色々届いた。早速に貼らせてもらいます。
 バンデイングの問題について問題提起をしているサイトを見るとなんてむごい事をしてるのだ! 研究成果って何? ほんとに必要なの? と色々考えさせられた。

「かすみ網」で一網打尽に捕らえられていじくり回され、脚輪までつけられたのでは放鳥しても野鳥はこわがって同じ場所には来なくなるだろう。私はいやな思いをした場所は野鳥でも記憶の底に残ると思っている。私の様に毎年来てくれる野鳥を楽しみに待っている者にとっては非常に悲しい事だ。

 バンディングを問題提起されている方々を応援したいと思ったのはこの写真を見たからだ。この衝撃的な写真を見て欲しい。このページはサイトからは既に消されているのでスクリーンショットだ。スクリーンショットでも著作権が問題になるのかわからないがクレームが来るまで貼っておく。元はここにあった記事だ。
http://www.rakutai.co.jp/etc/nakagawa/doc/051.html

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「何をやってるんだ!バカヤロー!」とどなってしまいたくなる。
「今日の獲物はカワセミ2羽!凄いだろう!」と獲物を自慢し、これから毛をむしって丸焼きにして食べる前という絵柄にしか見えない。食用のニワトリの脚をもってぶら下げているのとダブって見えてしまうのだ。
こんな事をやる(やらせる)のが標識調査なのか!標識調査は何のためにやってるんだ!建前は野鳥の為と言う事になってるが自分の見栄や虚栄心を満足させる為としか思えない。野鳥が好きで野鳥に関わっているのであれば標識調査が必要不可欠なものであったとしても野鳥に接する姿勢はもっと謙虚なものでなければならないはずだ。
私のような駆け出し小僧っ子バーダーなんかよりも自然には謙虚に接するというのは野鳥の研究者やナチュラリストを自認している人には常識なのではないかと私は信じている。
 昔、自宅に迷い込んだカナリアを飼っていた事があるが鳥かごの大掃除の時にはカナリアを捕まえる必要がある。この時、カナリアは捕まりたくないのと恐怖心で大騒ぎをする。怪我でもされたらこまるので如何にすばやく捕まえるか試行錯誤したものだ。捕まえても羽をバタバタさせるので怪我をしないようにやさしく手の中に納めて、動かないようにしなければとても怖くて持てない。小鳥を手にした人ならだれでもわかると思うが小鳥は弱々しく非常に華奢な生き物だ。くちばしを持ったり、脚を持ったりしたら羽をバタバタと大騒ぎするから事故が起きない方が不思議だ。脚だけ持たれて暴れないとすればかなり弱っているからとしか思えない。野鳥が動けなくなるまでストレスを与え、いじくり回してなにが野鳥の為なのだろうと感じるのは私だけではないはずだ。
多くを助ける為に多少の犠牲が伴う事は良くある事だが結果が伴うから理解され、犠牲になったものが報われるというものだ。
現状のバンディングは犠牲になった小鳥に対して報いる効果や結果を出しているのだろうか? 
私にはわからない。
 このような小鳥の取扱をしているのは本当に一部のバンダーの方だけなのだろうか?
バンディングの現場に一般の方や子供達、マスコミの取材の方が来ていれば、バンダーの方が野鳥の全体を良く見せる為に脚をもって見せたり、写真を撮らせたりするのは人間の行動として当たり前なのではないか? そうする事がバンディングを理解してもらう事だと思うだろう。なかには自分は専門家なのだから何をやっても安全に処置できるという思い上がりと見に来た人達に自分は特別なんだと言う事をひけらかす人もいるかもしれない。もし、私がバンダーなら自信が無い。
ただ、学術調査専門の方たちだけのチームなら学術研究として事務的にすばやく作業をして、放鳥するだろうという事も想像できる。

次回は保護という名目について考える。 次回へ続く・・・

2005年11月13日

胡蝶探し。

今日は早起きしてコチョウゲンボウを探しに行ったのだけどそれらしい子は見たが今一自信がないな~~( ̄~ ̄)
それでも、チュウヒ、チョウゲンボウ、オオジュリン、タゲリ、ノスリ、ベニマシコなどが見れたからまあまあの鳥見かな。 写真は全然ダメだったけど。
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デジスコで飛び物挑戦したけどやっぱしピントが合わない。
某氏がいうようにピントがあった瞬間にシャッターを押してんでは遅いんですよね。特にデジカメでは!  と言う事でまともな写真はありません。
でも、家に帰ったら隣の家の屋根にジョビオがいたんので楽しませてもらいました。
HPのTOPもこの絵に張り替えてリニューアルです。
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この週末はなにか物足りない週末で終わってしまった。来週はルリビタキが見れるかな。

2005年11月12日

野鳥のバンディング問題について考える。【その2】

小鳥のバンディングでは欠かせない「かすみ網」について考える
「かすみ網」ってどんなもの?という人がいるかもしれないので「カワセミ日記」のバンディング問題の総括のなかで「かすみ網」の様子が写真で載っているので見て欲しい。
http://king-fisher.cool.ne.jp/2005/1103.shtml

注意 「かすみ網」は許可無く所持する事も使う事も禁止されています。

私が子供の頃は「とりもち」で野鳥を捕まえる事はあちこちで見られ、籠の中の野鳥がいい声で囀っていたものだ。「とりもち」は何処にでも売っていた記憶があるが正統派はとりもちの木からつくるらしい。
「かすみ網」もその気になれば誰でも手に入ったのではと思われ、「かすみ網」を使って野鳥を捕っている所も見ていたし、わくわくして子鳥を外すのを手伝った記憶もある。この時に「かすみ網」を張っていた人が食べる為なのか飼う為なのか目的は覚えていないが殆どの野鳥は弱ったり、死んだりしていた。おじいさんの話では野鳥を捕って飼うにはかすみ網で捕らえたらダメだと言っていた事は覚えている。飼う為には小鳥を傷つけないように「とりもち」で捕るのが一番いいと言っていた。

 野鳥を捕って飼う事を楽しみにしていた人は「かすみ網」は小鳥を弱らせたり、傷つけたり、死んでしまう事が多いのでダメだと言っていたのだ。昔は小鳥を飼う事は庶民の娯楽だったと記憶している。これは昭和30年代の記憶なので定かでは無い所もある。年がばれちゃうがしょうがない。(笑)
NETで「とりもち」を検索すると昔の思い出を書いているページに出くわすが野山を駆け回って遊びまわっていた頃がなつかしい。
 いまでも一部の野鳥は飼う事も可能なようだが基本的には国内の野鳥は捕獲も飼育も禁止されている。この禁止処置も野鳥に関わる多くの方々の努力の結果だろう。海外からの圧力の方が大きいのかもしれないが。
 最近、公園で聞いた話だが、密猟者は手っ取り早く「かすみ網」で密猟を行っているようで小さな「かすみ網」を小鳥の通り道に仕掛け、確実に小鳥を捕まえていると聞いた。
その方は見つけるたびに通報したり、注意したりしているとの事だったが「かすみ網」はコンパクトに作ってあって設置、撤収がすばやく出来るようにしてあり、すぐに逃げられてしまうと言っていた。
密猟者は小鳥の行動に精通し、中途半端な研究者よりはるかに小鳥の事を研究しているのだろう。もっとも捕まえる為の研究だが!
この密猟者は野鳥を売って裏商売をやっていた業者で昨年検挙されたらしい。そのとき家には数100羽の野鳥がいたそうである。
日本の「かすみ網」は山科鳥類研究所ですべて管理していて密猟者には手に入らない事になっているらしいが中国や台湾,韓国などから入ってくるのかもしれない。たぶん、輸入規制は不可能だろう。 
これは読売新聞WEB版 2004/04/01/03:03から抜粋した記事だ。
http://www.med.oita-u.ac.jp/infectnet/influenza/influ_report_00215.html
「野鳥の多くは、福島、茨城、千葉県の山林で、「かすみ網」と呼ばれる目の細かい網を木の間に張って密猟されていた。網は三重県の2つの業者が密造し、千葉県のペットショップなどで販売していた。」
「カワセミ日記」を読んでみると最近でも国内業者がオークションに出品していた事例が載っていた。あきれたものだ。
「かすみ網」は小鳥の捕獲に対して一番効率の良い道具であることは間違いないと思うが効率がいい分だけ危険が大きい道具だ。所持を許可されている方は保管や取扱には十分に注意しないと大変な事になる。
バンディングでは「かすみ網」を張って、だれも監視していない時間が多いようだが密猟者に狙われないのか?もっとも密猟者はもっと効率よく道具を調達しているだろうと思われる。
ただ、かすみ網を設置して目を離すとどう言う事がおきるか考えて欲しい。
「かすみ網」を張って人が離れた直後に掛かった小鳥は人が来るまでもがき苦しんでいる状態が続くのだ。それが一昼夜だったりしたら確実に死んでしまうだろう。
 11月9日の琉球新報の記事によるとネズミトリモチに野鳥が掛かって死んだり、怪我をしてる被害が相次いでいるとのことだ。獣医師はこの状態で1日放置すれば衰弱死してしまうと言っている。かすみ網でも程度の差があれ、同じことだろう。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-8318-storytopic-1.html
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次回は小鳥の持ち方について考える。   次回に続く・・・・

2005年11月10日

野鳥のバンディング問題について考える。【その1】

バンディングとは何か?バンディングの問題とは?などはわたしが解説できるような物ではありません。こちらのウエブサイトをご覧下さい。
「山階鳥類研究所」 バンデイングの日本の総本山です。
「バンディング問題を考える入り口」
「カワセミ日記」 バンデイング問題提起のウエブサイト 
「Goichi’s Birds」 バンディング問題提起のウエブサイト
「カワセミ日記」の中嶋さんのウェブサイトに2005年10月までのバンディング問題の総括がありますので見てください。http://king-fisher.cool.ne.jp/2005/1103.shtml

いろいろ考えさせられる事が沢山あったのでバンディング問題について思うことを書いてみた。

 問題提起の内容を読んでみると小鳥のバンディングには問題が多いな~と言うのが正直な感想だ。
私はバンデイングについての知識は持ち合わせてはいないがバードカービング関係の本などでバンデイングの時に撮られた野鳥の細部の写真や絵はよく目にしていた。この時には「ここはこうなっているんだ!」なるほど! 「ここはどんな構造?」と言う感覚で見ていたと言うのがバードウオッチングの世界に足を踏み入れるまでの実態だ。
kawasemi.jpg
バードカービング関係の本からスキャナでとった写真を載せたいのだが著作権侵害とかうるさい事になるといけないので自分で撮った写真を載せるがバンディングで野鳥の脚を手に持って詳細がわかるこのような写真が掲載されている。「こういう写真は参考になるな~」もっとこんな写真がないか探したものだ。



自分がバードウオッチングを始めた訳
 私がバードウオッチングを始めたきっかけはバードカービングの参考になる写真が欲しくてNETで探してもなかなか見当たらないし、バンディングは一部の高度な研究者の世界と思っていたのでろくに調べもしなかった。そこで私に出来るのは大きな写真を撮る事しかないと思って、デジスコを始めたのだがバードウオッチングをやるつもりは全く無かったのだ。結果的には野鳥の魅力にとりつかれ、バードウオッチングにはまってしまった。
だから私はバーダーとしても写真屋としても中途半端な存在だと思っている。もっとも野鳥にからかわれながらやっと写真を撮らせて頂いている状態なのだがこれはこれで楽しい時間である。(笑)
 バードカービングを始めた頃にいまのようなバンディングの情報が手に入っていれば自分も資格を取ってバンデイングをやっていたかもしれない。なんたって野鳥を手に取り、つぶさに観察でき、詳細な写真が撮れるのだから! バードカービングはどれだけ精密(正確)に細部を表現できるかによって出来栄えが変わって来ると思っているので詳細な参考写真や資料はバードカービングをやる人にはよだれが出てくるほど欲しい資料だと思っている。資料集めがバードカービングの最初の工程という事だ。
私がバンディングをやっていたら、野鳥の脚を手に持って細部の写真を一所懸命撮ってウエブサイトで公開していたと想像できる。
ruribi.jpg
こんな背景が根底にあるため、私の写真はドアップで細部がカリカリに表現されている写真が好きでそんな写真を追い求めている。
この写真ももっと綺麗に羽毛が1本1本写っていればいいのだが私の腕ではこの程度だ。
いまでは写真を撮ったり、野鳥を眺めている事の方が面白くなってバードカービングについては休眠状態になってしまった。(笑)

私がバードウオッチング・鳥撮りの世界に入り、見聞きした事を考えるとバードウオッチングや野鳥の写真を撮る事などもいろんな意味で問題が有るのではないかと思うようになって来た。
もちろん、一部の趣味や楽しみ、営利目的や客寄せとしか思われないバンディングは論外である。

次回はかすみ網について考える。   次回に続く・・・

2005年11月 6日

冴えない鳥見。

もうそろそろ当地にもルリビタキが来てもいい頃なので探してみたがまだ、早いようで声すら聞けなかった。例年なら、初認ということで盛り上がっているのだがやっぱし温暖化の影響か高い山もいつもの年より暖かいのでなかなか下りてこれないのかもしれない。

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そんな訳でヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、ヒヨドリくらいしか見れなかったがエナガの大群が目の前で大騒ぎをしていたので久々に写真を撮ることができた。デジスコでは導入も大変だし、シャッタースピードも上がらないのでいつもはブレブレ、ピンボケの写真がほとんどだったのだが今日の写真は久々にピントが合った。
ただ、暗かったので良い色が出てないのが残念だがこんなもんでしょう。
こういう場面はやはりE4300では役不足なのだがこれはと言うカメラが出てこない。
どのカメラも一長一短あり、これはと言うのが無い。デジ眼でいろんなレンズに変えるように場面によってデジカメを使い分けるのがいいのかもしれない。
でも、めんどくさいな~~(笑)

2005年11月 5日

灯台下暗し!

昨日、タゲリの群れが飛んでいるのを見たので今日は近所を探してみた。昨年、一昨年と必ず来ていた場所に行ってみたが時期がまだ、早いようで姿を見ることは出来なかった。今年は暑いせいなのかたんぼを回ってみると稲の切り株から稲穂が沢山伸びていて、稲刈り前を思わせるような田んぼさえ見かけられる。温暖化の影響なんでしょうね。
肝心の鳥見のほうはタゲリには会えなかったがチョウゲンボウ2羽見ることが出来た。昨日、遠くまで見に行ったのは何なんだ!近くにいたのに!

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昨年、遊んでくれた子のように思えます。ちがうな~~ 昨年の子よりもおなかの黒い模様が大きい。でも、昨年と同じようにとまってる電柱の下まで行ってもしばらくとまっている。
この辺は田んぼの中にどんどん住宅が出来てきていて、この子も人なれしてるんだとおもわれ、住宅の全く無い、田んぼの中にいた子は昨日の子と同じように電柱2本以内には近づけさせません。すぐに飛んじゃいます。
どっちがいいのかわからないがどんどん田んぼがなくなって、其のうちこの子達もここいら辺で見れなくなる日が来るのかも?人口増加も頭打ちなのでそんなこと無いよな~~ 

2005年11月 4日

プチ遠征

少し足をのばしてチョウゲンボウを見に行ってきた。足を伸ばすといっても1時間ちょっとの距離です。(笑)
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日の出時刻に現地に到着したのにガスで全く視界が遮断されて、鳥見どころではない。あちこちぐるぐる回ったがどこも同じなので最初の場所で寝ることにした。
ガスが晴れたのは8時近くになってからだ。こんな事ならゆっくり出てくれば良かったのだが時間が遅くなると渋滞するのでいたしかたない。


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鳥見の成果はどうかというとこの場所ではなかなか出てこないので場所をかえて見ることにしたがここでもチュウヒを2回とタゲリの群れを見ただけで写真はとれなかった。最初の場所にひきかえすとカラスに追われたチョウゲンボウがいたのでようやく写真がとれた。
さらに進むとチョウゲンボウが3羽鳴きあっている。さきほどのカラスも手出しが出来ない様子だ。いちどに3羽もみたのは初めて!これは楽しい♪
日差しが強く、気温が上がり、写真は難しい状況なのにチョウゲンボウたちは電柱2本以内には近づけさせてくれないので鮮明写真は無理だった。
チュウヒも出てきてくれたがデジスコで飛び物はやっぱし難しい。
このあと三箇所ほど回ったがたいした成果も無いまま帰宅となった。

2005年11月 3日

久々に休日が晴れた。

aoji.jpg
残念ながら時間が無くて、1時間くらいしか鳥見ができなかったが今期初めてアオジを見ることが出来た。これからいくらでも見れるようになると見向きもし無くなるかもしれないのに久しぶりに見るとなんだか可愛く見えてくる。(笑)






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本当は紅葉した紅葉をバックにカワセミを撮りたかったのだが紅葉が遅れているの紅葉にとまるカワセミは絶望的な状況だった。、
もっとも、時間が無くてカワセミを待っていられなかった訳だが代わりに地面を歩き回るキセキレイをパチリ!



mozu.jpg
家に帰って、用事を済ませ、movabletypeの細かな修正をやっていたら、モズがやたらにうるさい!空き地を挟んだ隣の屋根からだ。とりあえずデジスコを出して写真を撮ってみたがイマイチ鮮明感が無い!空抜けはむずかしいな~~(笑)


2005年11月 1日

メインサイトのリンクを変更

メインサイト「オット君は見た!」の新着情報をこのブログにリンクを張り替える。
過去の新着情報はこんな感じになっていました。ブログにすることによりカテゴリー訳も出来るし、検索もできるのでけっこう便利に使えるはずだがサイトの新着情報兼用ブログとした訳だがサイトの新着情報のみで本来のブログとしての使い方が出来るか一抹の不安がるが動き出した船はもう止まらない!(笑)